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はじめに

これは出発が決まった(=VISAの取得が可能な)段階から、とりあえず日常生活らしきものが立ち上がるまでの記録+α であり、本人のあやふやな記憶とメモ書きを再現した。アメリカは大変広くて常識は場所によって大分違うみたいである。だから、これはたぶんCharlottesville近郊に限った話しで、さらに学生さんの場合は大学がガイダンスを行っている(?...未確認)と思うのでそちらを参考にした方がよいかと...。

Updated:2000.8, 2001.10, 2002.1, 2002.2, 2002.7


帰国日程が決まったので、そのうち帰国準備&大陸横断旅行についても書きます。


出発前にやったこと(2000.4 - 8)
3月の終わりに長期在外研究員として1年間のアメリカ滞在が承認されたという連絡がきた。申請を出したのは1999年の夏前だったから、決定までに8ヶ月程度かかったわけだ。こういった制度は推薦順位やら所属機関やらが複雑に作用するらしく正直なところ自分の申請が受理される確率がどのくらいあるのかさっぱり分からなかった。にもかかわらず、申請時(=見通しが立たない時点で)までに受入先から承諾をもらえとか受け入れ側にお願いごとが多い。そんなわけで行けることになったときには正直ほっとした...頼むだけ頼んだ挙げ句にドタキャンしたら印象悪いしね〜(苦笑)

(追記:妻も仕事をしていたので、すべてが4月はじまりの日本で1か月前まで予定が決まらないのはとにかく大変な事であった。)

さて、決まったとなればまずは書類をそろえる事と家探しをする事から始めるのが定石であろう。Department of Materials Science & Engineering (以下MSE)の秘書さんとなにより大事なIAP-66についてのやりとりを始めたので、ついでに貸家情報を聞いてみる。同時にinternetを使って町の不動産やさんのページを眺める。ところで、UVAには98年に下見をかねてセミナーをしに行っていたものの、全く土地勘もないし大学周辺が安全かどうかもわからない*。おまけに妻が極度の方向音痴であるから家探しは楽でない(苦笑)。で、結局のところは秘書さんが学科にきていたポスドク・職員向けの貸家情報から

  1. できれば大学まで歩いて通えるところ(雪が降ったら運転したくない)**
  2. 周りが静かなところ→住宅地
  3. 近くに日常の買い物ができる場所がある
を満たすところを何軒かlist upしてFAXしてくれた。せっかくだからアパートよりは一軒屋に住んでみようということになって、ここに決定。不動産屋さんの管理でなく個人の家主さんと直接交渉なところがちょっと不安だった***けど、まあなんとかなるでしょう。
秘書さんは素早く家主さんに連絡してくれたようで、数日後家主さんからemailが到着!さっそく契約書を送ってもらい、銀行からdepositを送金して(手数料5000円!)家は無事契約終了。

*たとえばJohns Hopkins University(Baltimore, MD)付近は物騒な事で有名だったりする。というかBaltimore自体がWashington D.C.付近では物騒と思われている様子。さらにVirginia州の州都であるRichmondは...
**Charlottesvilleは日本でいえば仙台あたりと気候が似ていると思う。東京より夏冬とも少し涼しい・雪は一冬に3回くらいですぐ溶ける。
***学生時代のアパートが個人の家主さんで、卒業時に敷金返還でもめた記憶が...
ところが今回は個人の持ち家だったためにかえって色々と融通(始めの条件では家具無しだったのを家具付きにしてもらったり、タオルから石鹸まで生活雑貨も一通り揃えてくれていたり)を効かせてもらえたので大正解だった。

(追記:結局家の周りはすっごく安全だった。アメリカでちょっと田舎にいけば住宅地でリスは当たり前だが、妻の話ではシカやground hogまで白昼庭を走り回っているようである。)
(追記:家主さん達も最初は心配していたみたい...言葉が通じるの?とか、いろんな習慣の違いとか。でも、とても親切なご夫婦で暖かく迎えて下さいました。来たての頃は友達もいないので妻は昼間家に1人きりになってしまったのですが、そんな時に一緒に買い物にいってくれたり話し相手になってくれたり...今でもアメリカのパパ・ママとして何かと面倒をみてくれます。)

ちなみに長期在外研究は制度的に出張扱いになっていて本人は公用旅券*を使用しなければならないし、基本的には期間中滞在国外に出てはいけないし帰国も不可である。さらに航空券はエコノミー正規運賃(当時40数万円)を購入する決まりになっていて家族の旅費も引っ越し代もでない***。世間でいうところの『キャリア官僚待遇』とは大分趣が違う**、っていうか会社の海外赴任より大分落ちるんじゃないの?(事実であることが後から判明...涙)。まあ、公用旅券のご利益もあってか?VISAの申請は楽勝であった。IAP-66が届いたら、申請書類一式を東京アメリカ大使館まで持って行って正門前のポストに入れたら4日間でVISAが支給された。でも、この公用旅券を発給してもらうのはちょっと面倒くさくて、出発日のX日前でないと出せないなんてルールもあるみたいで、出発の前日までVISAを待っていたなんて人もいたらしい。

*公務員です(でした?)。でも、これ持ってても待遇は一般旅券と全く同じで、入国審査が簡単になったり列に並ばずに済んだりはしません。
**そもそもキャリア官僚ではないから期待する方が間違い
***こちらで書いた論文の別刷り代も含まれていたらしい
(追記:2回目は一般旅券だったので、在職証明とか余分な書類が必要になって面倒だった。どっちから給料が出ているのかで違うみたいですね)

VISAと航空券・住むところのメドがたったら、あとは日本の家をどうするか・何を持って行くかなどを決めて、荷造り→片付け→掃除と出発日から逆算して準備をした(思い出したくないほど大変だったので省略)。今まで手掛けていた仕事をまとめて論文書いて、荷造りして、夏の暑い時期に死にそうになった記憶が...(嫁さん熱出して倒れる寸前だったし)。

そうそう、9月の新学期にあわせて渡米する場合、8月は基本的に夏休み期間なので、まえもって受入先の先生やInternational Office Managerとのapointmentも取っておくとよい。また、住まいが決まった場合は大家さん・不動産屋さんと鍵の引き渡し場所・時間を事前に確認すること。本人は到着日に家の前でGeorgeさんと待ち合わせした。決まっていない場合はUVA周辺のホテル*の予約をした方が確実→これは入国カードにアメリカ滞在中の住所を記入する欄があるためで、1日めの宿が決まっていないと入国審査で余分な英会話が必要になるかも。ホテルによってはCharlottesville Airportまで送迎サービスがある(追記参照)。日本に比べてフロントの対応がいい加減でHotel voucherを理解してくれなかったりする事があるので、予約確認(FAXかe-mail, web pageを印刷したもの)を忘れず持ってくるようにしたらいいと思います(常識?)。

(追記:MSEにくる人がよく使うホテルはBest Western Cavalier Inn (105 Emmet St.), Econo Lodge University (400 Emmet St.), Days Inn (1600 Emmet St.), Red Roof Inn (1309 West Main Street), Hampton Inn at the University (900 W. Main St.)などで、少なくともCavalier InnとHampton InnはCharlottesville-Albemarle Airportのluggage claimにある無料電話からshuttle busによる送迎を頼めます。
また空港から自力で移動したい場合やshuttle serviceが無い場合はVan on the Go(1-877-973-7667)を使うとタクシーより安いです。空港のカウンターで直接申し込んでも、メールで予約してもOKで、町から空港へのpick upも頼めます。)


とりあえず必要なもの・あると便利なもの

その1. シャーロッツビル(特に大学付近の)地図
特に航空券とセットでレンタカーを予約する場合は便利っていうか必需品。こちらで住所は通りの名前で表示されているものの、しばらくは運転しながら標識を探して読み取るのは結構大変だし、アメリカ人に道を聞くのはとってもリスキー だし。で、どうやって手に入れるのか?というと

  1. maps.yahoo.comで確認する。
  2. Barns and Noble, Amazon USまたはAmazon JPで探してみる。
  3. 知り合いに送ってもらう(UVAの地図はBook Storeなどでもらえる。Road Mapは3ドルくらいから書店で買える)かJAFで聞いてみる。
yahooでとりあえずの目的地(初日のホテル・UVA)を確認しておけば、町についてから大きなスーパーやOffice depot, Staplesやコンビニなどでも買えるはず。

(追記:ちなみにお店やガソリンスタンドで聞いても、歩いている人に聞いても、正しい道順が聞ける確率は33%くらい。みんな親切だし悪気はないんだと思う、でも全然わかってなくても『知らない』って言わない人が沢山いる。)

その2. JAF会員証
AAA(mid-atlantic)(local officeはRio Hill Mallにあります)と提携しているので、JAFの会員証でロードサービスが受けられる(原則到着後3ヶ月間)。日本を出発する前にJAFに連絡すると必要書類を郵送してもらえる。とりあえず、到着後レンタカーを運転していてもロードサービスが受けられるのは便利だと思う*。
またAAAでは自動車保険の斡旋もしています(後述)し、会員になると道路地図を無料でもらえる・ホテルやいろんな施設が割り引きになる(Motel宿泊10% Off)等使える特典が多いので旅行好きな人ならお得です。

*アメリカでは今でも車は突然道ばたで壊れるものである。で、最寄りの公衆電話まで30kmなんてこともけっこうしょっちゅう起こり得る。

その3.国際免許と無事故証明書
Virginia州では日本の国際免許が使えるはずだが、1年間有効なのは旅行者だけで居住者は30日以内に免許を取れとかいうルール?があるような気がする*。またアルコールを買う・飲む時や小切手を切るときのIDとして免許証は一番登場機会が多いのでさっさと取得することをお勧めします。思った以上にIDが必要になる機会は多い、っていうか登場回数一番よ。 ちなみに、僕は2か月くらいしてから取ったけどDMVでは何も聞かれなかった。そもそも車を運転していて免許の提示を警官に求められた事はぜんぜんない。
また、日本で車を運転されていた場合は現在お使いの保険会社に無事故証明書(といったかな?)を出してもらうと良いと思う。英文で現在までの保険履歴と保険額・割引等級などが記載された書類で、こちらで保険に加入する際に保険履歴として認めてもらえるかもしれない(本人はそうだった)。履歴がないと割高になってしまう。もっとも、保険料は州によって大分違うみたいだ→[保険の項]。

*まず学科試験に合格してLearners Permitをもらいます。次に30日以上練習した後路上試験を受け、合格したら免許が交付されることになっています。ただし、日本の免許をもっていって学科試験のみで即日交付してもらった人もいるみたいです。
・重要なお知らせ: 2002.2・日本大使館にVAにおける運転免許取得に関するお知らせが載っています。テロ事件以来VAで運転免許を取るのはめちゃ大変に(事実上不可能に)なってしまったため、いろんな人が大使館に対策を取るよう頼んでくれたようです。大使館による交渉の経緯などが出ています。 by卓ちゃん

その4. CITI BANKの銀行口座
日本のCITI BANKに口座を作る*とアメリカに行ってから現地銀行のATMで引き出すことが可能。でも口座維持料が高いよね→CITI BANK(口座を作らずに済む方法もあるみたいだけど手数料かかる)。Bank of AmericaのATMだと1回の操作で1000ドルまで引き出せて手数料2ドルだけど、First Virginia Bankは800ドルで手数料0だった(手数料は銀行によって違います...知らなかった)。現金大量持ち歩きはさすがに心配だし、トラベラーズチェックは小さな町では使い勝手が余り良くない。他にも東京三菱銀行などが海外利用向けのサービスをやっているみたい→[次項]。

*webから可能

その5. ドル建てのクレジットカード
これは日本で準備してくる方が楽です。こちらでカードを申し込んでもクレジットヒストリーの関係で承認されなかったり、限度額が役に立たないほど低かったりという話をよく聞くのであると便利かも?? 僕が知っている限りではANA Family SupportとJAL Family ClubでPremio Cardを扱っています。あとはAmerican Express, 東京三菱銀行など。
(追記:お友達の卓ちゃんより--ドル建てのクレジットカードですが、アメックスは日本のカードをドル建てにできるはずです。私が電話で聞いた範囲では、日本のカードをもっていると、米国に来て銀行口座が出来た段階でアメックスに連絡すると、
(1) 日本のカードをやめて、アメリカカードを作り直す
(2) 日本のカードを残したまま、アメリカカードを作る
の選択ができるそうです。ちなみにアメリカカードを作ると$55 の年会費が追加で必要になるそうです。(これを聞いて作るのやめました...))
(さらに追記:筆者は滞米1年半の時点でいくつかカードを申し込んでみましたが、結局Credit Historyがないといいう理由で駄目でした。公共料金支払いやCheck cardの使用による2nd Historyというのはさほど効果がないようです。で、結局日本のアメックスに電話して上記(1)の方法でカードを作ってもらいました...持ってて良かった。手続きの詳細は省きますが、発行に際してSSNの他アメリカでの勤務先と自宅住所が必要でした。ちなみに日本のカードをやめると年会費を日割り?で返してくれます。)


当日
お勧めは全日空かな。成田−ワシントン直行便があって機内食もおいしい。UAJALの場合はシカゴ経由などになるはず。最後はワシントン Dulles Airport(IAD)からはコミューターでCharlottesville-Albemarle Airport(CHO)まで飛んでくるか、レンタカーでI66→R29をドライブするかで、著後便利用ならどちらでも4時までには大学周辺に到着するでしょう。
シャーロッツビルにはレンタカー*の大手はAVIS, Budget, Nationalがあり、これらは全てDulles Airportにも営業所を持っているので、ワシントンから来る場合は7〜10日程度借りてone wayにして最後はこちらで乗り捨てるという契約が便利。航空券を予約する際にレンタカーを予約すると割引になるサービスをやっていることがあるので確認するとよい。なお、レンタカーはなにより「シャーロッツビル到着後車を買うまでの足」となる。小さな町ですが歩いていける範囲は限られているし、買い物をいちいち配送してもらうのも面倒だし、車買いに行くにも足が必要だしね。ちなみに本人はワシントンからレンタカーで来ました、だってコミューターに乗ってくるとしばしば預けた荷物が無くなるから(特に大きなスーツケース...壊れてたりもするし)。

*電話帳で探すときはAutomobile Rental


諸手続 (パスポートとIAP-66は頻繁に使いますので携帯しましょう。)
<住所が決まってから>

  1. 電話会社(Sprint)に連絡し、電話の契約をする。これは研究室か公衆電話からやるのが一般的だが、Seminole Sq.にあるSprintでも手続きしてくれると思う。なお、契約用の電話番号は電話帳に載っています(苦笑)。とにかく電話会社は対応が悪くてなかなか話が進みません。サービスの悪さはアメリカ人でも閉口するほどなので話が通じなくても安心(?)。基本的に市内通話(local)サービスはSprintになるが長距離は後から選ぶことが出来るので、手続き時にいろいろなサービスを勧められてもlocalだけの契約にしておくのが良いと思う。留守電が必要な場合は留守電サービスを使わず機械を買って自分で取り付ける方が安いでしょう。電話での手続きが終わった時点で電話番号といつから使えるかを教えてくれるはずです(でもあてにならないよ)。
  2. 銀行口座を開く。僕はBarraks Road Shopping CenterにあるBank of AmericaでExpress Account というタイプの口座を開いた→これが一番手数料や口座維持に必要な最低残高が少ないから(他にも毎月給与振り込みがあるなら手数料無しというのもある)。WachoviaはFirst Unionに買われてしまいました。CITI BANKはこちらでもインターネットで口座開設できまるが、最低残高が高いのでお金持ち向き?。小切手は1週間くらい、checkカードは2週間くらいで自宅に郵送されてきた。なお、SSNを聞かれますが申請中といっておけばよい。
    ついでにいえば、電話や住所が決まっていなくても口座はとりあえず開けるみたい。でも、小切手には通常住所と電話番号が印刷されている必要があるので、やっぱり決まってから行った方が2度手間にならずいいように思われます。
  3. 電気・ガス・水道とテレビの契約をする。これは賃貸契約によっては含まれているかもしれませんので、大家さんor不動産屋さんに確認してから。ちなみに市内に家を借りた場合電気*はDominion Virginia Power、ガスと上下水道はCITY OF CHARLOTTESVILLEになるはず。テレビはAdelphiaでしょう。契約時にDepositが必要と言われたら、これは最初の請求に含まれてくるはず。
    また、試したことはないがVirginia PowerとAdelphiaはweb siteから手続きできるかもしれない。

    *電気の契約ではパスポートのコピーをFAXするようにいわれた。SSNがない=信用がないみたい...
    (追記:Depositは約1年後に返してくれた。ある月の請求書が$0.00になっていたり、小切手が送られてきたりと方法はまちまち。でもはっきり理由が書いてないことがあり、これがまた結構な悩みの種になる。)

  4. SSNの申請に行く。Historic Down Townに事務所があり、その場で用紙に記入し申請してから2週間くらいで郵送されてきた。
    僕はIAP-66で問題なかったですが、妻は働いていないから(J-2だから?)SSNの申請はできないといわれた。昔は自動車免許を取るという理由でも貰えたそうですが、今はだめみたい。SSNないとホントに不便だよぉ→[税金の項]。
  5. 車を買いに行く。大手の中古屋さんはカードを扱ってくれるが、円決済カードだと余分に払うことになる(苦笑)。本人は小さな中古やさんで適当な値段の車(1992 Olds Mobile 88 Royal, 94k miles $4300)を見つけたのが、支払いは現金か小切手でと言われて(まだ小切手が届いていなかったので)現金で払った。ところで、ATMでは20ドル札より高額の紙幣は出てこないため、$4000以上を全て20ドル札で引き出すはめになり、分厚い札束をどきどきで持ち歩いた挙げ句中古やのオジサンに数えきれないから銀行で両替えしてこいと言われた。ところが銀行では「$100札が足りなくなるからやだ」とかいうし...結構大騒ぎ。
    なお、中古車を買う際にはCARFAX.comで事故・修復歴などを調べるのが一般的です。目星を付けたら17桁のVehicle ID Number(VIN)を忘れずにメモしてきましょう。帰国時に売却する際も役に立ちます。 車を買ってからの手続きは買ったところで指示してくれるはず。なおDMV(陸運局+免許センターみたいなところ)はPantopsと呼ばれる地区にあるが、地図に載ってないかもしれないので良く確かめてから出かけよう。看板も小さいし入り口が分かりにくいので行き過ぎる可能性:大。
    日本と比べて中古車は高いですぅ・なお当研究室のメンバーは全員日本車に乗っているが、日本車は人気があって特に高い(カローラはこちらでは高級車)ので、ある程度の出費を覚悟するかリスクを背負うかでその人の人生に対する姿勢がかいま見れる。中古屋巡りをする前にYahoo等で探して相場を確認するのも手だと思う。それから、道端やショッピングセンターの駐車場あるいは走っている車に"For Sale"と書いてあるのは個人売買で、英語と機械に自信がある場合は掘り出し物があるかもしれない*。僕はアメ車に手を出したが巷で言われているより大丈夫だった(いままで1年で1回故障して$240)。街乗りの燃費は悪いが遠出をしたらほとんど日本車と変わらないし、特に南部はガソリンが安いので(現在約$1.0-1.3/gal. 週変わり)駐車場が極端に狭い場合以外は問題ない。
    なお、中古やさんでは基本的にどの車でも試乗できる。ただし、国際免許で試乗するのはいちいち説明が必要なのでちょっと面倒だから、もしVirginia の運転免許を持っている人がいたら一緒に行ってもらうとい便利。

    *車を買う前の手続きに付いてはcase by caseで山ほど言い伝えがある。詳しくは個別に聞いて下さい。

  6. 自動車保険の加入
    すでに記憶が曖昧になったが、自動車を登録しに行く時点で保険に入っていなければいけなかったような気がする。確か中古やで書類のコピーをもらって保険屋に行き、保険屋で保険の申し込み(発効を納車日にあわせてもらう)をして郵便局でmoney orderを作って料金払う(現金は受け取らないからCredit cardかcheckかmoney orderが必要)。次に車を受け取ったら、保険他の書類一式を持ってDMVに行きライセンスプレートを買う。このとき、車の値段に応じて税金を払った記憶もある。
    なお、高い車をちゃんとした中古やさんで買うと、この辺はやってもらえるみたいです。
    1年目はState Farm Insurance のAgentで加入した(内容は以下の通りで約1000ドル/年)。
    2年目はState Farmから来た更新のお知らせ(850ドル/年に割引されていた)を持ってAAAに行き、同じ程度の保障内容で見積もりしてもらったところ約500ドル/年になった(Progressive)。保険の中身は車の値段にも比例するらしく、不人気な中古のアメ車&full size4ドアセダンなので相当割安(苦笑)。
    Bodily Injury Liability $100,000/person$300,000/accident
    Property Damage Liability$50,000/accident
    the same coverages applies for uninsured Motorists
    100 Deductible Comprehensive

    保障内容については値段とも相談になるが、あまり安いのだと役に立たないかもしれない。旅行保険等と組み合わせることもできるようだし、最近はこういったサービスを行っている会社が増えてきたので資料を請求して検討するのが良いと思われまする。
    例えば:
    ANA Family Support
    JAL Family Club - グローバルプロテクション
    日通海外生活支援サービス
    ファミネット
    などなど。

    (追記:J-1かIAP-66のどちらかをもらうための条件に健康保険の加入義務があるはず。2001.9に滞在を延長する事になった時点でグローバルプロテクションに資料請求をしたが、担当者の素早い対応はすばらしかった。残念ながら、実際はUVAで職員用の保険に入れる事になって利用はしなかったんだけど...失礼。これに比べてANAはどっちかというと企業から海外赴任される方向き?って印象で、サービス内容は豊富だけど見積もりの概算みたら個人で払うのはちょっとという感じがした。)
    (追記2:保険は1年で申し込んでも6ヶ月ごとの契約です。事故はもとより違反で捕まっても保険料が上がります。また年令や車種、経営状態などいろいろな条件で料金が変わるみたい。僕の場合は半年後の料金が下がりましたが、上がることもあるみたいです。)

  7. 大学のIDカードを作りに行く。所定の用紙に記入した後University Card Office(Observatory Hill Dining)に行きます。それからITC(Wilson Hall 2F)にいって大学のメールアカウントを作成するための手続きとSci. Eng. Library(Clark Hall)で図書の貸し出し用アカウントが使えるようになっているかを確認する。IDを作るにはSSNが必要。


その他

他に、部屋に家具がない場合はベッドを始めとして家具を買いに行く。あ、でもマットレスを買えばフレーム入らないという意見がけっこうあるよ。テレビ・電話機などの電化製品やタオル、シャワーカーテンを揃えるといった細かな買い物はまずはは部屋を見てから、お洒落にする(Bed, Bath&Beyond)か安く済ませる(K-Mart, WalMart)か考える必要がある。
なお、全てが1度の電話連絡ですむことはまずないとはじめから思っている方が精神衛生に良い。特に電話は番号が決まってからでも、実際に開通するまでさらにトラブったりして大変だった*。プリペイドカードで公衆電話から国際電話をかける方法を習得するまで時間がかかったせいもあり**、日本の家族は到着後数日間連絡が取れずに心配していたようだ。出かける前に、最初の2〜3日は音信不通になることを伝えておいた方がよいかもしれない。
プリペイドは割高なので、長距離・国際電話は現在10-10-811を使っている。localが開通したら登録など不要でいきなり使えて、月末にSprintから来る請求書に長距離が合算されている。プリペイドのphone cardは未だに外や大学で主に市外通話をするために必要なのだが、会社によって有効期限があったり、hidden chargeがあったりするので買う前に良く説明を読むほうが良いと思う(これもコンビニ・スーパー・薬局等で買えます)。

*どうやって使えない電話から電話連絡すればいいのか?って悩むと思う。
**壊れているのが多い上に、35セントきっちり入れないとお釣り出てこない。これって詐欺!?

アメリカ留学に関する一般的な情報としては超有名な:http://www.kenkyuu.net/
それからhttp://penta.prohosting.com/info.htmlにもいろんな情報がまとめてある(日記最高!)。ボストンなので地域差はあるが、部屋探しについて
教訓。今、現在あなたが見ているものだけを信じましょう。これからきれいにする、という言葉は必ずしもあてになりません。すでに掃除の終わっている状態の部屋を見せてもらって、その上で判断することをお勧めします。
というのは、そのまま部屋探し以外のことについても当てはまる・アメリカの本質を付いた意見・だと思う。アメリカは日本以上にシステム化された、でもとってもおおざっぱな国です(笑)。
そうそう、こちらの気候は9月初旬ならまだ東京の様な"暑くて湿気ぽい"天気(ただし夜は比較的涼しい)。昨年は下旬になると朝夕は急に冷え込んできたので、この辺を考えて秋物(ジャケットなど)を持っているとよい*。なお衣類はたくさんあるけど(っていうかこちらのdepartment storeはほとんど服しか売ってないよ)、日本のものと比べると一般的に袖が長め。

*8〜9月出発なら夏服を手荷物にして冬服は船便で出すのが一般的だが、忘れていると現地調達することになる。船便は45日±2週間見ておく必要あり。

よく使うもので日本製品が圧倒的に優れているもの:
・使い慣れた文房具(ちゃんと書ける細字のボールペン、50円のプラスティック消しゴム、メモリ付きアクリル定規・三角定規(製図用)、シャープペンシルとその芯-紙がぼろいので0.7mmなどの太めがいい-、ラインマーカー、ペンタイプやシールタイプの修正液、簡単なエンピツけずり、カッターナイフ、小型のはさみ 等)
・電卓(関数電卓はあるけど、お買い物電卓がちゃちい)
・辞書(国語辞典と英英辞典が入った電子辞書がおすすめ)
・デジカメ(旅行に行くなら)
・日本で使っているFAX・留守電付きコードレスなどの高機能な電話機(未確認だがそのまま使えるという説がある。確かにモデムが動くからそうかもしれない...アメリカでこういった立派な機械を買うとやたら高いので、電源(110V 60Hz)が対応しているようなら持ってきたら便利かも)

アメリカで適当なものが買えるから持ってこなくていいもの:
・プリンター(よくおまけで付いてくる)
・スキャナー
・ステレオ(ラジオは周波数が日本と違うみたい)

日本語が使えるパソコン環境ですが、Macなら現地調達してもOS Xを使えば全く問題ないです。Microsoft Office v.Xは英語版でも日本語使えます(とりあえずwordとpower pointはokみたい)。Windowsは2000やXPなら英語版を買って日本語使えるようにできると言うことなのでソフトさえ持ってくればパソコンも現地調達できます。